[ネタバレ]ラブライブ！2期11話「私たちが決めたこと」感想　スクフェス

ラブライブ2期ではつい先日TOKYOMXで
第11話「私たちが決めたこと」が放送されました！

ラブライブ！2期も残すところあと２話！
ということで段々悲しくなってきます

今回は前回のえりちのセリフ「そろそろどうするか話すべきね」と言ってたとおり
だいぶ３年生の卒業が色濃くなってきている回であり
きっとラブライバーなら涙なしでは語れなかった回でしょう

それでは早速ですが、感想でも・・・・

※いつもどおりネタバレ記事になります
今回は特に重要な回なので、見ていない人は絶対金曜日に放送されるニコ生を見たほうがいいです

ラブライブ！2期11話「私たちが決めたこと」感想

↑今回のEDはエリチ。

話はまずエリチ・穂乃果の妹
雪穂と亜里沙が音の木坂に合格するところからスタート

合格したことにより、μ’Sに加入できることを喜ぶ亜里沙を横目に
どこか雪穂は悲しげな表情

そして、穂むらへ帰宅
そっけない表情で合格発表を教える雪穂。
そこで穂乃果に問う「お姉ちゃん、3年生が抜けたあとμ’sどうするの？」

そこで全員部室に集まり
今後の展開について、話し合い

希が茶化そうとするが、その空気は変えられない

「ラブライブ！本戦が終わるまで卒業の話題にしない」
しかし、既に熱烈な加入希望者である亜里沙や雪穂が音ノ木坂学院の受験に合格したことにより
穂乃果たち在校生はいやでも考えなければいけないのだ

にこ「アイドルは卒業・加入を繰り返してもグループ名は変わらないから続けてよ」
エリチ「卒業する私たちが口出しをすべきことじゃないと思ってる。決めるのは穂乃花たち」

3年生でも意見が割れる中、最終的に決めるのは
やはり次のμ’Sを背負っていく穂乃果たちだと

そんな卒業に関する問題を抱えたまま帰宅する穂乃果

↑μ’sに入る気満々で穂乃果に向かって「ちょっといいですか？　μ’s ミュージックスタート！」と亜里沙
しかしそれを見つめる雪穂は何か言いたそうだ

その後神田明神へ亜里沙を連れ出す雪穂
この時どんな話があったのかは知らないが「本当にそれでいいの?」と問う雪穂

その話し合いの後・・・

↑翌朝穂乃果に声をかける雪穂と亜里沙
「私、μ’sに入らないことにしました。」と亜里沙

昨日の話し合いの結果、私が好きなμ’Sに私はいないと
悩んで迷って彼女なりに決めた答えがこれ

穂乃果たちが結論を出す前に、穂乃果たちを察して
こういった結論を出したのか・・・？

とりあえず、3年生も卒業するっていうことで
みんなで遊びにいくことに

ボーリング・ゲーセン・アイドルショップ・・・
そして花やしきからの海へ

↑1期の合宿回を思い出させる描写。そういえばこの回もラブライブへの出場の決意を決めた回だったなぁ

「大会が終わったらμ’sを御終いにします！」
これが残された在校生たちの決めたこと

一人でも欠けたらμ’sではないということでそういった結論に
まぁ予想はしていましたが・・・・いざってなると・・・ね

1期10話で朝日を迎えて、そして今回2期11話で夕日を迎える
もうすぐ終わるんだなぁと実感

にこまきのやり取りのセリフ
「μ’sは私たちだけのものにしたい。にこちゃんたちのいないμ’sは嫌なの、私が嫌なの！」
普段素直じゃない真姫ちゃんも本音が・・・泣
ここで感動した人絶対多いと思う

希も「ウチがどんな想いで見てきたか名前をつけたか。９人しかいないんよ、ウチにとってμ’sはこの9人だけ」
やはり希だけでなく、結構ぼっち描写が多かった３年生にとって
μ’sはかけがえのない居場所であり、思い出の場所。そして救われた場所
確かに、１人でも欠けたらそりゃμ’ｓじゃないね

からの駅へ走り出す穂乃果
証明写真でプリクラ？を取る９人

そして、駅のホームへ

各々涙する９人・・・・・こういった学校生活送りたかった
最後まで強がってたにこにーも希に抱かれて泣くのは応えましたね・・・汗

そして、次回「ラストライブ」へ

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