ラブライブ！スクフェスのユニット編成・配置のコツとポイント

ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル（スクフェス）では ユニット編成がとっても重要になってきてユニット編成をしっかり決める事でライブのスコアが大分変わってきます。

さらに、2016年7月5日の大型アップデートにより、「μ’sモード」「Aqoursモード」というものが登場し、ユニットの編成次第でスコアに影響してくるようになりました。

そして、センタースキルもSSR以上なら「追加効果」が登場し、記載されている特定のグループ、学年、ユニットで揃えることで更にユニットを強化できるようになり、編成する際に補正値が大きく変わってきます

そこで今回はスクフェスの ユニット編成のコツとポイントを紹介します！

ユニット編成のポイント

それでは、スクフェスにおけるユニット編成についてです。スクフェスでは部員から9人を選択してユニットを組むことができます。
全部で9組のユニットが登録可能で、同一のメンバーでユニットを組むことが出来ます

ユニット編成のコツは楽曲と同じ属性のキャラクターを配置したりできるだけ強いカード（UR・SR）などを配置するとスコアが上がります。

さらに、μ’sの楽曲ならμ’sのメンバーでユニットを、Aqoursの楽曲ならAqoursのメンバーのユニットを組むことでさらに補正がかかります。それではユニット編成についてご紹介します

属性一致について

まずは、スマイル・ピュア・クールの3つの属性があるのですが、3つそれぞれ同一の属性で固めたユニットを3つ作れるように頑張ろう！

スクフェスでは楽曲とユニットの属性が一致することで、リズムアイコンをタップした際の係数が1.1倍、すなわち10％変わってきます。

例えばスコアマッチでよくやらかす人がいると思うのですが、スマイル楽曲にクールユニットで挑んでしまうとこの補正がかからなくなるため、いくら強いクールユニットでもスコアSを取ることが難しいです。

なので、なるべくイベント等に参加したり、ガチャを回したりして3つの属性でそれぞれのユニットを組めるようにまずは頑張ろう

センタースキルの補正値

続いては、センタースキルです。センタースキルはセンターに置いた際に発動するスキルであり、R以上のメンバーそれぞれが固有で持っているスキルになります。

レアリティが高いほど、補正値が大きなるスキルを所持しており、SSR以上ならさらに「追加効果」として条件を満たしたメンバーならさらに補正値がかかるようになります

センタースキル効果一覧と使い方！ゲスト（友達）の選択のやり方

↑例えば大正ロマンちんの場合。スマイルエンジェルというピュア12％分スマイルPがアップする効果のセンタースキルです。アップデート後は1年生のメンバーならさらに6％もの補正値がかかる

ちなみにですが、この1年生だったり条件の確認は名前の右に表示されている「TYPE」というところをタップすることで確認可能

↑例えばかよちんの場合。ラブライバーならまぁ知っているとは思いますがかよちんは「1年生」「μ’s」「Printemps」に所属しているため、これらが追加効果に記載されている場合は追加効果の恩恵を受けることができます

追加効果でユニット編成の幅が広がる

この追加効果が登場したのですが、今まで以上にユニット編成の幅が広がりました。例えばなのですが、劇場版BD特典のホノカチャンと、2014年のマカロン報酬の妖怪にゃんこ凛ちゃんの場合、スマイル値は殆ど変わりません

↑劇場版ホノカチャンのスマイル値は5230。

↑妖怪にゃんこ凛ちゃんのスマイル値は5200。

だがしかし、センターが大正ロマン編かよちんの場合、「1年生のメンバー」の場合はさらに追加で補正がかかります。すると・・・

一番左を変えたのですが、このように補正が掛かることで、大正ロマン編かよちんがセンターの場合だと同じく１年生の凛ちゃんを加える事で補正値が大きくなり、結果スマイル値が上昇します

このため、SSR以上をセンターにする場合はユニット編成を変えることで補正値も変わってくるため、その点を考慮しつつユニットを編成してみよう

ゲストのセンター効果について。何故補正値が変わってくるのか？

結構まだ気になっている人が多いと思いますが、ゲストを呼んだ際に同じセンタースキルでも補正値が違う場合があります

↑同じスマイルプリンセスのセンタースキル持ちのゲストを呼んでみた。同じスキルなのに何故補正値が変わってくるのか？

答えは簡単で、ただ単に追加効果がこの画面では表示されず、実際は追加効果の補正が掛かっているため上記のように補正値が変わってきます

なので、ゲストの選択も今まで以上に需要で、同じ表記のセンタースキルでも追加効果によって補正値が大幅に変わってくるため、ハイスコアを叩き出したい場合は、より慎重に選んでみよう

μ’sモード・Aqoursモードについて

アップデート後はμ’sモードとAqoursモードと切り替えることで、楽曲を切り替える事ができるようになりました。どちらも好きなユニットで遊ぶことが出来るようですが、μ’sモードではμ’sメンバーの、AqoursモードではAqoursメンバーの獲得スコアが増えやすくなります

こちらも、μ’s楽曲ならμ’sのユニットを、Aqoursの楽曲ならAqoursのユニットを一致した場合にはリズムアイコン同様に、1.1倍＝10％の補正が掛かります。

なお、イベント時もこの補正が適用されます

Aqoursの楽曲をプレイする際にμ’sスコアアップ、Aqoursどちらがいいのか？

Aqoursの楽曲をプレイする際にμ’sスコアアップ、Aqoursどちらがいいのか？という質問にきらきら星氏が回答していたので、こちらでも紹介します。

【ご質問内容】
Aqoursの曲をやるとき

・スコアアップμ’s
・回復または判定強化Aqours

両方とも属性は一致、ステータスはAqoursの方が強いとして、どちらを優先してユニットに入れるべきですか？
また、ステータス差はどれくらいまで考慮すればいいですか？
スコアが1.1倍だから単純に1.1倍までと考えていいものなのでしょうか

【返答コメント】
各μ’s・Aqoursメンバーの強さは
まずURの持つセンタースキルに左右されます。
また、1.1倍というのもそれぞれのモードでμ’s・Aqoursのポジションをタップした時だけで全体のユニット値を含めたスコア算出方法（下記で説明）により大きく変わるため単純なものではありません。

例えばご質問の
Aqoursを【SR覚醒高海千歌、属性スマイル、サブ属性ピュア、SR覚醒、特技：判定、穂乃果よりスマイルP高（ステータス差は100）】と仮定
μ’sを【SR覚醒高坂穂乃果、属性スマイル、サブ属性ピュア、特技：スコアアップ】と仮定

センタースキルが
【ピュアPの12％分スマイルPがUP+PrintempsのメンバーはさらにスマイルPが6％UP】の場合

千歌はピュアPの12％分のスマイルPと属性補正と曲補正
穂乃果はピュアPの12％分のスマイルP+Printempsスマイル6％と属性補正

こうなると穂乃果の方が高スコアを狙いやすくなります。
しかしセンタースキルが【Printemps以外】になると千歌の方が高スコアを狙いやすくなります。

大型アップデート以降、今までみたいに比較サイトや
部員単体での比較はできなくなっており
一番ベストなユニットを組むのは自分で計算するか詳しい人に聞くのがいいのですが難しいのが現状です。

とりあえず暫定的ではありますがユニット編成の目安をご紹介します。
【同レアリティでステータスに大きな差がない】場合、
センタースキルが【○○Ｐ分○○が12％ＵＰ+Printemps、ｌｉｌｙ white、BiBiのメンバーは○○が6％ＵＰ】の場合はμ’s部員【スコア約1,000分】、
それ以外であればAqours部員（スコア約2,500分）の方が基本的には高スコアが狙えます。
※スコア差は現在までに配信されたAqours曲の総アイコン数平均495から算出。曲、属性補正すべて込みで算出しています。
※スコアアップの発動により変動するため【基本的には】という表現をしています。

アイコン数495だとユニット値差100でスコア差は【800】になります。
以上のことから
同レアリティの場合
属性値差【約150】以上であればセンタースキルの影響を受けても
スコアアップμ’sより回復または判定強化Aqoursの方が高スコアを狙いやすくなります。
その他にもＳＩＳや正規譜面でのポジションなど他にもスコアに影響のある要素はありますのでそれを含めた計算をしてユニット編成するといいでしょう。

※Aqours曲総アイコン数平均【495】は当時のもので現在は【484】です。数値は変わらないのでコメントはそのまま引用しております。

このように単純に、Aqoursの楽曲だからAqoursのみでユニット編成すればいいのではなく、基本的にはセンタースキルをベースにユニット編成したほうが無難。さらにSIS（スクールアイドルスキル）の補正なども関わってくるので、一概には言えませんが、センタースキルをベースに、ユニット編成することで違うモードの場合であってもハイスコアを狙えます。

μ’s・Aqours混合ユニットの場合はどこに配置するかも重要

μ’s楽曲において、リズムアイコンを押した位置にいるメンバーがμ’sメンバーのとき、 もしくはAqours楽曲において、リズムアイコンを押した位置にいるメンバーがAqoursメンバーのとき、上記にあるように10%の補正がかかります。

なので、楽曲において降りてくるノーツの位置が変わってくるのですが、できるだけノーツが降りてくる場所に、μ’sの楽曲ならμ’sのメンバーを、そしてAqoursの楽曲ならAqoursのメンバーをできるだけその位置に配置するようにしましょう。

ノーツが降りてくる場所と、そうでない場所ではノーツ数が多いときで20〜個変わってくるので、それだけでもスコアに大きく影響します。

曲によっては10,000〜15,000も変わってくることもあります。

例えば、告白日和、です！を例に上げると・・・

■EX

■MASTER

センターはどの曲も共通で、一番ノーツ数が少ない箇所であるのですが、その他を見てみると、赤字はノーツが降りてくる数が多い6つ位置、青文字は降りてくるノーツ数が少ない位置になるのですが、一番多い箇所と、一番少ない箇所だとノーツ数が多くなればなるほどかなり差が出てしまいます。

具体的にどのノーツが降りてくるかなどは各楽曲で個別にまとめているので、ぜひご覧ください。

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