【悲報】スクスタがサービス終了(サ終)する理由とは？3DMV機能はスクフェス2に移植実装されるのか

ラブライブ！スクールアイドルフェスティバルALL STARS(スクスタ)サービス終了のお知らせ。

ラブライブ！シリーズ10周年にあたる2023年6月30日にスクスタのサービス終了(サ終)が発表されました。

2019年9月26日にサービス開始以降、約4年の歴史に幕を閉じるのですが、スクフェスシリーズで3DMVを見れるアプリはスクスタだけだったので、オフラインで見れるようにしてくれだとか、スクフェス2に3DMV機能を移植してくれみたいな待望論も出始めています。

ここでは、スクスタのサービス終了(サ終)についてまとめています。

スクスタサービス終了(サ終)のお知らせ

2023年4月30日に、スクスタのスクスタのサービス終了(サ終)が発表スクスタ公式サイトより発表されました。

運営だよりvol.25
https://lovelive-as.bushimo.jp/news/94ng/
「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」運営チームです。
 
この度、2023年6月30日（金）16時00分をもちまして、「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」のサービスを終了させていただく運びとなりました。
これをもってスクフェスシリーズのアプリは「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!」へ集約されます。これまで応援していただいた皆様に心から感謝申し上げます。
2016年11月13日「スクフェス感謝祭2016～OSAKA～」ではじめて皆様に新企画をお知らせしました。
その後2017年3月30日に「スクフェスPERFECT Dream Project」（PDP）が発足し、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が生まれました。
そして「ラブライブ！体感育成アドベンチャーゲーム」という新しいコンセプトのもと、「最強で最高のアイドルゲーム」として2019年9月26日にスクスタをリリースいたしました。
スクスタとしての役割、それは大きく分けて3つあったと思っております。
1つ目は、μ’s、Aqours、虹ヶ咲という3シリーズが登場するオールスターストーリーをラブライブ！シリーズとして初めてあなたにお届けすること。2つ目は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会という、スクールアイドルの魅力をあなたに伝えること。3つ目はアプリゲームでスクールアイドルの3Dライブ体験をあなたに楽しんでいただくこと。
サービスを続けていく中で、スクスタの存続について困難に直面したこともありました。
ですが、皆様の支えのおかげで、今日ここまで運営を続けることができ、スクスタが果たすべき役割を全うすることができたと思っております。
本当にありがとうございました。
私達は最後の最後まで皆様にスクスタのコンテンツを余すことなく楽しんでいただきたいと思っております。
μ’s、Aqours、ニジガク、そしてあなたのオールスターストーリーは、最後のシーズンである「6th Season」ですべての配信となります。
あなたとスクールアイドル達で築き上げたキズナエピソードも、最後までぜひプレイしていただきたいです。
また、先日お知らせした通り、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に関する既存楽曲について、優木せつ菜の歌唱を楠木ともりさんから差し替える予定はございません。ストーリーについても、スクスタのサービス終了まで優木せつ菜役は楠木ともりさんに務めていただいております。
さらに5月には、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のスクスタ最後の挿入歌を3Dで実装いたします。
この楽曲は6月7日発売予定のスクスタニューシングルに収録され、スクスタ最後の挿入歌であることを踏まえ、特例的に優木せつ菜の歌唱を楠木ともりさんに務めていただいております。これからはより一層TVアニメのニジガク、そしてスクスタのニジガクが融合し、プロジェクトラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会としてまた新たな夢を追いかけていきます。そこにはもちろんあなたの力が必要不可欠です。
これからも虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の応援をよろしくお願いいたします。
スクスタで積み上げたものを引き継ぐスクフェス2では「幅広い楽曲配信」という形でラブライブ！シリーズを盛り上げてまいります。μ’s、Aqours、ニジガク、そしてスクフェス2にはLiella!や蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブなど、全シリーズを網羅し、すべてのスクールアイドルの魅力を楽曲を通してあなたにお届けします。
MVや、ストーリー、キズナエピソードに関しても、どこかの機会で皆様に楽しんでもらえるよう色々検討しておりますので、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
ラブライブ！シリーズを愛していただいている皆様に楽しんでいただけるよう、スクフェス2、そしてスクフェスシリーズは今後も全力で走り続けます。
あらためて残りの期間、最後の日まで虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会部長のあなたに楽しんでいただけたら嬉しいです。
これからも「スクスタ」、「スクフェス２」そして「スクフェスシリーズ」をよろしくお願い致します。

かなり長文でお気持ち表明しているのですが、ラブライブ！シリーズ10周年にあたる2023年6月30日16時にサービスを終了するとのことです。

2017年のAqours 2ndライブ開催中に制作が発表。
2018年にはAbemaでμ’s・Aqours・ニジガクのキャストが集合した特番が放送が放送。
特番内でスクスタについて重大な発表を行いリリース間近か？と思うラブライバーが多かった中、蓋を開け見るとほとんどがただただチャーハンを食べる番組であり、特に何も重大な告知がされなかったことで現在まで「スクスタ茶番」とネタにされている内容でした。

そんな数多くの困難を乗り越えて、2019年9月26日にようやくリリースを迎えたのですが、リリース後もメインストーリーで大荒れしたりと苦難の連続が待ち受けていました。
その苦難を乗り越えられなかったKLAB(蟹さん)は開発元を「ソシャゲの墓場」ことマイネットに移行し、現在までなんとか運営してきたのですが、2023年6月30日スクスタは幕を閉じます。

スクスタがサービス終了(サ終)する理由とは？

スクスタがなぜサービス終了するのか？は

サービス終了する理由は公式サイトの発表では記載されていないのですが、開発費に対して売上の目処が立たず、運営していても利益にならないという大人の事情が理由だと思います。

セールスランキング(セルラン)を見ても上位に上がることはここ最近はほぼなく、運営もソシャゲの墓場こと「マイネット」に移されたことから、近いうちにサービス終了する運命になるとは思っていましたが、予想以上に早い印象。

スクスタで実装されていた3DMV機能はどうなるのか

スクスタ終了に伴い、ラブライバーのなかで一番懸念しているであろうことは「スクスタで実装されていた「3DMV機能はどうなるのか？」ということ。

アケフェスは稼働終了、PS4版ではMVが見れるのですが、現在スクフェス2では3DMV機能は実装されてなく、スクスタはラブライブ！シリーズのスマホゲーとして唯一3DMV見れるアプリだっただけに、サービス終了を悲しむ声が多いです。

スクフェス2が登場する前から、音ゲー部分はスクフェス2で3DMVはスクスタと棲み分けて運営していくと予想していたラブライバーが多かったのですが、ここへ来て早い段階でのスクスタサービス終了を発表しただけに、今後3DMVを見ることはできないのか？

3DMV機能は現在の音ゲーにおいて実装することは主流であり、デレステ、ガルパ、プロセカなど主要音ゲーは例外なく実装されているの関わらず、スクフェス2ではそういった機能は現在ないため、もしかすると今後実装する可能性も無きにしもあらずですが…現在何も発表がないため微妙ですね…。

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